「カラカウア王」の使っていたベッドのカバーがハワイアンキルトで王家の紋章でした。本当に大きくて作るのに大変そうなキルトですが、紋章だなんて。さすがに王様の貫禄のキルトです。 余談ですが、お部屋が広いのでベッドが小さく見えますよね~。ここは宮殿なのでいつもここに暮らしていた訳では無いそうです。 同じ敷地のチケットを売っていた建物に王様は住んでいたそうです。 そして、奥様の「カピオラニ女王」お部屋のベッドカバーは素敵な赤のサテンでした。イニシャルが刺繍されていてゴージャスな感じです。 ハワイ王朝の華やかな時代ですね。