レインボー・ティアレ講師Yukiko Tiare Yajima について

2006年4月
ハワイ・オアフ島「Mea Aloha」のハワイリボンレイアソシエイションの公認インストラクターとして認定を受ける。年に3、4回自主主催によるリボンレイワークショップを開催する。
2011年12月
船橋市主催の家庭教育セミナー講師としてワークショップを行う。好評により60人参加。
2013年5月
イオン千葉ニュータウン店「パンドラハウス」において教室の講師をつとめる。
2013年7月
イオンカルチャークラブ(船橋店)講座「癒しのHawaiian リボン・レイ・メーキング」の講師をつとめる。
2014年9月
イオン八千代緑が丘店「パンドラハウス」において教室講師をつとめる。
2015年8月
称号がシルバーランクに昇格する。
2016年 春
自宅で「レインボー・ティアレ」開設。現在に至る。
2020年 秋
マクラメ「Stella Sea Fibers」公認ワークショップ講師認定を受ける。
マクラメクラスを開講。
講師からのメッセージ

Meke Aloha (愛を込めて)
私は、Hawaiiが大好きです。
太陽・海・空・虹・風・木・花=自然
そして、人々と笑顔
ALOHAの心!!

私は、子供の頃ぬり絵が大好きでした。たくさんの色の入った色鉛筆を買ってもらい、たくさんの色の組み合わせを楽しんだものです。手作りをすることも大好きでした。母の洋裁を真似てよく何かを作っていましたね。実は、私、根暗だったのかしら?
でも、外に出掛けることも大好きでした、知らない所を歩いてみたり、新しい発見がたくさん有りました。

私が18の時、初めての海外旅行がハワイでした。見るもの全てがアメリカで「HAWAII」だったのです!! 戻るとすぐ、また行きた~い!!すっかりハワイマジックにかかってしまいました。

太陽の明るさ! 海の透明さ! 自然の色の鮮やかさ!! 美しい色に魅せられました。ハワイに行く為に働いて、何度もハワイに癒されました。私の「アナザー・スカイ」です!!

Hawaiian Quilt (ハワイアンキルト)を習い、 Hula (フラ)を習い、 そして、Hawaiian Ribbon Lei (ハワイアンリボンレイ)と出会いました。
「Hawaiian Ribbon Lei」 (ハワイアンリボンレイ)
こんなに綺麗で、Alohaの心が込められている物は無いと思いました。贈る人のことを考えて、ひと針ひと針手作りしていくのです。その人のことを思いつつ愛をこめて手作りしていくのです。とても、素晴らしい習慣ですよね。
私も、たくさんの方々に、この素晴らしい習慣を知っていただき、ハワイのALOHAの心を広めていきたいと思っております。

ハワイ通の方も、これから行かれる方も、ぜひ「ハワイアン・マジック」にかかって癒されてください。
そして、大切な人に自分の手で作ったALOHAを心を込めて贈って下さい。優しい気持ちになりますよ。
「自然にかえりましょう、飾らない心、ピュアな心を贈って下さい。」
Meke Aloha(愛を込めて)

リボンレイ について

ハワイの人々は、すべての物に神々が宿ると信じています。そして、あらゆる物に日々感謝して生活をしています。古代ハワイから現代に伝わる伝統文化のひとつ、「Lei(レイ)」。自然崇拝・神々への捧げものとして踊られるHula(フラ)で使われました。
フラでは必ずと言っていい程、レイを身につけて踊りますね。

今もハワイの人々の生活に欠かせない「Lei」。
結婚式、誕生日、卒業式の時などに祝福や歓迎、アロハ(愛情)の意味を込めて贈ったり、贈られたりします。

本来「Lei」は生の花や葉や木の実、種などで作る物でしたが、せっかくの記念の「Lei」を長く、色鮮やかなままで取って置けないかと、リボンレイが考案されました。
「Lei」を贈ることは、その人に対してのAloha(愛情)を意味します。

Aloha(愛)を込めて手作りしましょう。

インストラクターの称号 について

Makiko Male Kimotoの紹介

Makiko Male Kimoto は、ハワイリボンレイ創始者「キャロル・ミト」の正統な継承者として、最高位「ダブル・ダイヤモンド」という称号を、日本人として一番最初に手にした公認ヘッドインストラクターです。
リボンレイの生徒に対して「DIPLOMA(終了証)」と「CERTIFICATE(公認認定書)」を「キャロル・ミト」の代わりに発行できる資格を得たのは、彼女が初めてだったのです。

※ Makiko Male Kimotoのリボンレイのお店

「メアアロハ」

称号

「キャロル・ミト」が発行する認定書には、リボンレイ製作の技量に応じて下記の称号が与えられています。
「ブロンズ」→「シルバ-」→「ゴ-ルド」→「ダイヤモンド」→「ダブル・ダイヤモンド」
これらの称号は、リボンレイ製作において高い技術を取得し、アロハの心を理解している人に限り、認定証を与えています。

レインボー・ティアレ の由来

Rainbow(レインボー)虹、ハワイでよく見られますね。
ハワイは虹が多く見られることから、アメリカでレインボー州と言われています。虹のきれいな色が空の中に見える、光と雨の作り出すステキな自然現象。
「レインボーを見ると、その1日HAPPYでいられる。」「レインボーのふもとには、宝がある。」
「家の屋根からレインボーが架かるとその家には幸せが訪れる。」などと言われています。
まさに、幸せの象徴ですね!!

Tiare(ティアレ)は、マキコ先生から頂いた私のハワイアンネームです。白く清楚なお花でとてもいい香りのする、クチナシ科の植物です。私も、いつまでも、ピュアで素直な心を持ち続けたいです。そして、いつまでもいい香りを皆さんにお届けしていきたいですね。

Rainbow Tiare(レインボー・ティアレ)は、そんな楽しい夢がたくさん詰まっています。ハワイの素敵なAlohaをたくさんお届けしたいと思っております。

私と「HULA」との出会い

ハワイ大好き!訪れるたびに目にしていた「HULA」
元気一杯のアップテンポあり、しっとりとしたスローテンポあり、儀式の様なビートの効いたテンポあり、みんな笑顔一杯でとても楽しそう!!
「私にもあんな風に踊れるかしら?いつかは真面目に習ってみたい!」と思っていました。
私の3人娘の末っ子のおむつが外れる頃でしたか、もう待っていられなくて、家の近くのカルチャーのHULA体験会に友人と申し込みました。
思っていた通り!楽し~い!!先生もウクレレに生歌で素敵!!
体験の時の素敵な先生を追いかけて、ハワイ島に本校を持つ「カヴァイオラ・オ・コナ・フラスタジオ」に、2005年に入会し基礎から学びました。
フラは優雅に見えてとても体力を使い筋肉も鍛えられます。見た目よりかなりハードでした。子育てしながら少ない自分の時間をフラで楽しめ、ハマりました!!

このフラの楽しさを多くの方に伝えてゆきたいと思い、インストラクターを志し修行。
講師としてフラを伝えてゆけるようになり、自ら三咲教室を開講、横浜南教室、カルチャー、きれいのたね、他、各教室を任される。

日々精進し2015年に「カヴァイオラオコナフラスタジオ」を卒業。

2015年ハワイアンのクムフラと出会い。

「Kuana Toress Kahele」の Halau Na Pua ‘Ihi Laumaewa に入会。

クムから直接に学ぶHULA、クムによる作詞作曲の歌の意味を学ぶ、HULAを踊る時に身に着けるフレッシュ・レイメイク等、本場ハワイの数々の事を直接学ぶ。学びを元にステージに出演。レインボーティアレ開講。現在に至る。

フラを踊ることで元気になれる、みんなで助け合い癒しあえる、
自然と笑顔の出る楽しい「HULA」を目指してゆきたいと考えております

「 E’Alo Ai 」 一緒に進んでいきましょう!